なぜ車のローンを組むとき、年収は関係ないのか?

ローン

車をローンで購入しようと考えたとき、気になるのが年収とローンの関係です。

 

年収が低いとそれだけで審査に落とされるんじゃないの?

実際に年収が低いせいで落とされた人もいるって聞いたけど・・・。

という声も耳にしますが、実際にはどうなのでしょうか?

 

この記事では、

  • 年収はローンの審査に関係するのか
  • 年収ごとの借入額の基準
  • 実際に借入をした場合の返済額シミュレーション

などをご紹介します。

この記事を見れば、年収とローンの関係がわかりますよ。

この記事を書いた人
トショウ

福岡で働く、36歳のWEBライター。

これまでにローンでの車の買い替えを20回以上してきました。

その中で車をディーラーに安く買いたたかれたり、中古車ショップで高い利息でローンを組んで損をしてしまった苦い経験があります。

そのほとんどは知識不足が原因だと思い知り、自分のようにみなさんが車の買い替えの際に損をしなくて済むようにサイトを立ち上げました。

トショウをフォローする

なぜ車のローンを組むとき、年収は関係ないのか?

check!

【車を高く売るなら、この一括査定サイトがオススメ!】

ズバット車買取比較

・申込み、査定無料!

・ディーラーの下取りに出した場合に比べて5万円~40万円以上高く売れる!


ローンには審査がありますから、年収が少ないと落とされるのではないかと不安に思っている人もいると思いますが、実際の審査に年収は関係ありません。

年収が原因で落とされたという話も聞きますが、実際にディーラーと提携している信販会社に15年勤めていた友人に聞いたところ、審査結果は「通ったか落ちたか」しかディーラーの営業マンにも顧客にも伝えられないので、実際に年収で落ちたかはわからないということでした。

審査に年収は関係ない

審査に通るかどうかは、年収で決まるのではなく返済比率で決まります。

返済比率とは、年収に占める年間のローン返済額の割合のことで、以下の計算式で求められるこの返済比率が25%~40%以下であれば、審査に通りやすくなります。

年間返済額 ÷ 年収入(税込年収) × 100 =返済比率(返済負担率)

毎回自身で計算するのは大変なので以下のシミュレーションサイトで計算すると楽です。

Aucservice » ローンシミュレーター

維持費も入れて考える

返済比率の計算も重要ですが、その前にガソリン代、駐車場、車検費用、自動車保険料など車の購入後にかかる維持費も毎月いくらになるかあらかじめ計算しておきましょう。

年収が低いと連帯保証人を求められる?

 

これも年収が関係しているのではなく、職種がアルバイトやフリーター、自営業の場合だと保証人を求められることがあります。

なぜなら、これらの職種は銀行や信販会社からすると収入が不安定で、支払いが滞る可能性があると判断されるためです。

逆をいえば、保証人をつければ審査に通るということでもあります。審査の時点で基準を大きく下回っていた場合には、保証人の話も無く却下されるからです。

 

保証人について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

ローンによって審査の通りやすさは違う

ローンは基本的にディーラーローンと銀行ローンの2種類があり、それぞれ平均金利や審査の基準が違います。

それぞれのローンの主な特徴として、

  • 銀行は金利が低いが審査が厳しい
  • ディーラーは金利が高いが審査がゆるい

があります。

まずは銀行ローンに申し込む

ローンを組む場合は少しでも支払う利息を少なくするため、金利が低いローンを探して申し込むべきです。そのため、まず銀行ローンで審査を受けて通らなかったらディーラーに相談するという流れがおすすめです。

事前審査の詳細や、審査に落ちた場合の対策についてはこちらをご覧ください。

車ローン審査の基準を知る【通りやすくするためのポイントは?】
車ローン審査の基準を知りたいですか?この記事では、ローン審査の基準や審査に通りやすくするための方法、事前審査などについて解説しています。ローンの審査にどういう基準があるのか知りたい方は必見です。

年収別の借入額の基準は?

購入する車の価格の目安は年収の半額といわれており、年収100万円なら50万円以内300万円なら150万円以内でローンを組むと返済比率も基準以内に収まります。

借入金額ごとの返済額をシミュレーション

ではここからは、年収100万円~300万円の方が車をローンで買う場合のシミュレーションをした結果を表にしましたのでご覧ください。

借入条件

  • 金利:7%(ディーラーローン)
  • ボーナス:払いなし
  • 返済方式:元利均等

返済期間:3年

50万円 75万円 100万円 150万円
毎月の支払額 15,438円 23,157円 30,877円 46,315円
総支払利息 55,770円 83,664円 111,553円 167,344円
返済比率 17%

返済期間3年でローンを組んだ場合、返済比率は17%となり審査への影響は低いといえます。

総支払利息も後述する5年ローンの場合と比べると少なくて済むため、毎月の支払額が負担にならないのであれば、3年でローンを組むことをおすすめします。

返済期間:5年

50万円 75万円 100万円 150万円
毎月の支払額 9,900円 14,850円 19,801円 29,701円
総支払利息 94,007円 141,027円 188,036円 282,080円
返済比率 11%

次に返済期間5年でローンを組んだ場合、返済比率は更に下がり11%となります。

総支払利息は3年ローンと比べると高くなってしまいますが、その代わり毎月の支払額は更に下がりますので、より安心して毎月の支払いを行いたい方は5年ローンをおすすめします。

安くて良い中古車を探す

年収の半分までの車を探すなら、中古車で探すことをおすすめします。

なぜなら上手に探せれば、状態の良い車が新車の何割も安く手に入るからです。

とはいえ知識とコネがないと状態の良い中古車を見つけるのは難しいので、自分で中古車ショップを回るのではなく、下記のような中古車お探しサービスを利用しましょう。

中古車お探しサービスとは

欲しい車や予算を登録しておくと、全国の中古車からプロが良質な車を探してくれます。中古車ショップと違うのは、まだ市場に出回る前の未公開車両を含めて探せるため、より良質な車を見つけやすくなります。

一旦登録をすればあとは見つかるのを待つだけですので、ぜひ利用してみてください。

まとめ

  • 審査に年収は関係ない
  • 年収で決まるのではなく、返済比率で決まる
  • フリーターや自営業だと連帯保証人を求められる場合がある
  • 金利は銀行ローンが低いので、まずは銀行に申し込む
  • 年収の半分の値段で状態の良い中古車を探す

この記事では、年収とローン審査の関係について解説しました。

年収は直接的な関係ないことや、年収ごとの借入金額の基準、返済額のシミュレーションから、どのくらいの車なら買えそうか見当がついたと思います。

あとは自身の収支状況を確認後、毎月いくらまでなら支払っていけるかシミュレーションをして、借入額が決まったら車を探しましょう。

 

現金一括とローンどちらがいいか、メリット・デメリットを知りたい方はこちらも記事もおすすめです。

 

タイトルとURLをコピーしました